ロンドンオリンピックで寝不足の人もいるだろうが、先ほど柔道を見ていると判定が覆るという珍事があった。
延長で決着が付かずに判定になったのだが、主審副審合わせて三人が青旗を挙げたことにより場内が大ブーイング。観客のほとんどが白の勝ちだと思ったみたいだ。そこで中断、よくわからないが主審も副審も畳の外の人に呼ばれて(なんか偉い人っぽいぞ)再審に。結局三人が白旗を挙げるという結末になった。
これを色々な事物と比べたり、国同士の問題やらお金の問題やら昔も柔道でこんな誤審があったなぁ?と思ったりした。が、それはさておき決断はたとえ間違いであったとしてもしていかなければならない時があるのではないか?簡単に人に言われて変えちゃうなんて審判の存在する意味がない。誰でもできるわけではないのだから、その時できるあらゆる考え方でもって決断を下してもらいたかった。これしかないっていうぐらいに。
久々のクロッキー
うーん、久しぶりって感じだ
和紙に墨
もうちょっと支持体の和紙を考えたほうがいいな・・・
もちろん今の日本にも自分にも当てはまることであるような気がするので誰かを責める気があるわけではないが、できることがあるなら言うよりまず行動で示せるようになりたいなぁと最近つくづく思う。